民泊新法施行から一年、順調に…増えてます。

産経新聞によれば民泊は「順調に」増え続けており、届け出件数は1年間で7・8倍とのことです。

観光庁のまとめによると、民泊の届け出件数は、新法施行当初の2210件から毎月増加を続け、今月7日時点では当初の7・8倍の1万7301件に達した。そのうち、東京23区が5663件と突出して多くなっている。

先週の新聞ではこんな記事があるんです。

3年(令和)時点の主要9都市(東京、大阪、京都、札幌、福岡、名古屋、広島、那覇、仙台)のホテル客室数は平成30年に比べて計8万室増え、1・24倍になると予測。…9都市すべてで客室数が、宿泊需要(客室稼働率85%想定)を上回った。計6・5万室が供給超過の状態で、大阪が2・1万室と最も多く、約3分の1を占めた。次いで、東京、京都がそれぞれ1・2万室、名古屋8千室と大都市での超過が目立った。

これはホテルの部屋だけの話です。

つい3年前、オリンピックにはホテルの部屋が足りなくなって海外から人を迎えられないからと、民泊を許可しようというあの話から法律ができたのはいったい何だったんでしょうか?

最初から見ていたけど、やっぱりかという気もしないではないです。ホテル業界が何もしないわけ無いじゃないですかね。

オリンピックが終わって、ホテルの部屋が余ってホテル同士が潰しあって、民泊もどんどん増えていく。そんなに宿泊施設が増えてどうするんでしょうか?

いつか難民用の施設に!
なんて密かにまじめに考えている輩がいるようですよ。

グローバル社会推進の左側野党『日本には難民施設がたくさんありますからどんどん難民を受け入れましょう!』

なんという怖い話でしょうか。

そんじゃなくても民泊は不法滞在者の住処になりつつあるって言っている人も多いのに。

さきほどの産経新聞

エアビーの共同創業者兼最高戦略責任者のネイサン・ブレチャージク氏は「日本全国には850万軒の空き家がある。空き家で思い出が生まれるようにしたい」と、空き家を活用して地方の民泊の普及を進める方針を強調する。

この間まで違法とされてきたエアビーアンドビーが普通にこんなことを言ってるわけです。

とりあえずホテル業界はどうなっていくんでしょうか?

心配です。

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