「変なホテル 舞浜東京ベイ」オープンのニュースですが、今日は朝から何度もテレビでやっております。
2015年にハウステンボス内に開業以来2件目ということで、確かな実績を携えて量産化?といったところでしょうか、
今後、海外を含め100店舗を展開する予定だそうです。
さて今回の浦安ですが、ちょっと「変なところ」に建てた?という感じです。
確かにディズニーリゾートにすぐ近いのですが、何というか、ここ住宅街?という感じのところですね。
リゾート内の公式ホテルや提携ホテル、またJRが経営する駅の下にある「ホテルドリームゲート舞浜」を除けば、ディズニーリゾートに近いホテルは「マイステイズ舞浜」や「舞浜ユーラシア」など工場地域の一角だったり、その他は京葉線沿いかその東の臨海エリアだったりするのですが、
別に問題のある場所でもないのですが、住宅街の意外な場所というイメージ。
グーグルマップで計算すると徒歩25~30分といったところですが、じゃらんnetの「アクセス」という項目には
『ディズニー徒歩圏内♪バス停目の前→舞浜駅からバスで4分!駐車場あり♪』
と書かれています。
ホテル内は、フロントの恐竜型ロボットをはじめ、基本的にお客の対応は話が出来るロボット。これは一号店と同じです。
(もう少しカワイイ顔にすればよかったのでは!)
ニュースでは『一泊一部屋14,000円から』とありました。
リゾートまでもっと近い「マイステイズ舞浜」や「舞浜ユーラシア」に比べると高いような気もしますが、でもこのホテル自体がリゾートみたいなもんですから、楽しめたら料金はそれほど気にならないということでしょう。
料金はプランもいくつかありますし、シーズによっても変わるので予約直前にトリバゴやじゃらんnetで比較してみましょう。
個人的には部屋でロボット君に『明かりを点けて』とか『エアコンを消して』とか言ったりするのは照れくさい気がしますが、まあ場所が場所ですから、家族連れで楽しみながらなら誰でも大丈夫かもしれませんね。
ひとり出張で?
仕事で失敗してしまった夜、ロボットに『早くエアコン付けろよっ!』なんて言うのは場面的に悲しい感じがしますが、
これは想像しすぎでした。