違法の「民泊」に合わせて法改正だって?

ホテル「迷惑客お断り」OKに 民泊に合わせ法改正へ

朝日新聞デジタル 6月11日(土)9時26分配信

厚生労働省は10日、ホテルや旅館などで「迷惑客」の宿泊を断れるように旅館業法を見直す方針を有識者検討会で示した。

訪日旅行客の増加をにらみ、空き部屋などに有料で泊める「民泊」を営みやすくする狙いだが、障害や人種による差別など合理的でない拒否はできないように条件は残す。

今年度中に同法改正案を国会に提出する。(以下省略)

意外に知られていなかったかもしれまんが、ホテルや旅館は原則として宿泊拒否が出来ないという法律があります。昔(1948年制定の法律)は宿が少なかったために誰でも泊まれるように、という配慮だったようです。

これを緩和する、つまり簡単に言えばこれからはホテル側が泊まる客を選べるようになるということです。

シルバー世代専用旅館とか、先ほどの朝日新聞では女性専用のホテルとか看板を掲げて営業できるということですが、

でもそれ性差別とかにならんのでしょうか。

「合理的でない拒否」とは?

人種による差別が出来ない、ということは「外国人客お断り」とか「〇〇人お断り」なんていうのは出来ない?

これ拒否したいと思っているホテルもあるかと思いますけど、どうなんでしょうか。外国の方が温泉の中で体洗ったりするので、日本人客が温泉に入らなくなってほとほと困っているという掲示板の話題もありました。

「訪日旅行客の増加をにらみ、空き部屋などに有料で泊める「民泊」を営みやすくする狙い」だから、

例えば、

「私(あるいは当ホテル従業員は)、日本語しか話せませんので日本語の分る方のみお願いしています。」

と柔らかく言えばOKになったりするかな?

それに、在日外国人も空き部屋さえあれば申請して簡単に民泊を経営できるわけですから、事実上「中国人専用民泊」「韓国人専用民泊」が街のあちこちに出来るのは簡単に想像できます。

朝日新聞だから、こういうことを言いたかったのかな?

話は変わりますが数年前、頭の薄い人は割引きなんてホテルが話題になりまいたが、これは「北九州ホテルプラザ」で… あっ、ホームページにありますから、今もやっているみたいですね。

さすがにハゲ専用ホテルは出てこないでしょうけど、いろんなホテルが出てくるかもしれませんね。

車椅子専用、女ひとり旅専用、電車オタク専用、AKBファン専用…

ちょっと違う方向に行ってしまいました。

さて、どんな法改正になるんでしょうか。

ただ、世界的なネット民泊の制度を取り入れて、みたいな記事を見るとどうもすっきりしませんね。もしかしたら、アメリカあたりから要請というか、圧力がかかっているのかもしれません。

現在違法として取り締まっている民泊の要素を取り入れて規制緩和、法改正という表現がどうもしっくりこない、そんな気がします。