エアービーアンドビーって何?

民泊の話題になると必ずのように出てくるエアービーアンドビーとは?

Airbnb(エアービーアンドビー)は、「暮らすように旅をしよう」をコンセプトに、世界中の人々と部屋を貸し借りするサービスです。現在は、世界192カ国、35,000都市に約60万件の登録物件があり、毎晩50万人が世界中でAirbnbを使って旅行しています。(Wikipedia)

世界の人が利用できる空き部屋シェアサイト、つまりは世界的な
民泊の仲介サイト ということです。

部屋を提供する側をホスト、借りる側をゲストと呼び、エアービーアンドビーはそれらの仲介をすることで手数料を取っています。

始めるのに特別な条件はないようで、空き部屋を持っている人なら無料で始められるようです。とは言っても、やはりお客様を泊まらせるわけですから、ホテル並みとはいかなくてもちゃんとしたベッドや電気器具、ソファーやまくら… シャンプーにタオル、あと念のためちゃんとした消火器や非常口のパネルも必要か、掃除も、と考えるとそう簡単にはできないなと思います。

あと、世界のお客様が相手ですから、英会話はできないと難しい。

でもある程度英会話が出来て、副業としてお金が欲しいという人が案外軽い気持ちでやっているサイトをいくつか見かけました。自慢げに『どうやったらもっと利益を増やせるだろうか?』といった感じでブログを更新していますが、これは旅館業法違反だということは分かっているのでしょうか。

わかってるわけないですね。

少なくとも『外国の知り合いを家に泊めたらお礼をもらった、で押し通す!』という形にしておかないと法律違反ですよ。誰でもそんな風に宿を始めたら旅館業法なんか必要ないしホテルや旅館はみんな倒産してしまいます。

かなりいい加減なこともしてますよ。外国人に部屋を貸して、朝会社に行ったら携帯に連絡来て対応が大変だったとか。

そんな片手間にやったらお客様に失礼でしょ。

ほかにも、サイト上では堂々とエアービーアンドビー用にはこんな物件がおすすめとか、エアービーアンドビーで200万稼ぎました!とかノウハウサイトも山ほどあります。

外国人旅行客が増えて現在は宿が少ない状況、これは事実かもしれません。でもこんな法律違反を何も言わず見逃しているようでは、行政の怠慢。

舐められっぱなしですよ。

そんな中で、先日のニュースでは民泊の全面解禁を進めるという話。

それも政府が原案を?

慎重に進めるような記事もありますが、全面解禁は絶対撤回すべきでしょう。

特別区をつくるとか、期間限定の特例にするとかじゃないとダメです。