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キャンセル無料期間の表現に注意

キャンセル無料の期間について、サイトによって表現に違いがあるようですので間違いのないようにしましょう。

この例では、以下の同じ日の同じホテル同じ部屋を例に、ブッキングドットコムとホテルズドットコムでキャンセルポリシーの表現を比較してみました。


対象ホテル:京王プラザホテル札幌
チェクイン予定:2016年6月8日(水)~1泊 / 大人1人 / 朝食なし

ほぼ同じ時間に検索、選んだ部屋はどちらも「コンフォート シングルルーム 禁煙」で、どちらも残り2室です。

ブッキングドットコムの表現は、

keio-booking

2016年6月7日より前までキャンセル無料

詳細:キャンセルが到着日の1日前の午前0時までに行われた場合は無料

※ 詳細は(?)を触ると表示されます。

つまりは6月6日中にキャンセルすれば無料ということですね。

これに対し、ホテルズドットコムは、

keio-hotels

キャンセル無料 2016年06月07日 まで

詳細:2016年06月07日までは無料でキャンセル可能です。

日本語の表現の問題になってしまいますが「〇〇までは」と言った場合はそれを含むのが普通です。つまりホテルズドットコムの方は6月7日中なら無料ということでいいですよね。

すると、ホテルズドットコムの方がキャンセル無料の期間が1日長いということになってしまいます。

実は、同じ内容でも表現が違う場合もあるので気をつけましょうね、というページにしたかったのですが、意外なことになってしまいました。

ブッキングドットコムは「到着日の1日前の午前0時まで」で、6月8日の1日前、7日の午前0時はイコール6日終了のときですから、これは間違いようがありませんが、

ホテルズドットコムには、念のため「2016年06月07日まで」は7日を含みますよね? とメールしてみましょう。

ところで、上の画像を見て気が付いた方もいらっしゃったかと思いますが、料金はホテルズドットコムの方が断然安いですよね。

朝食なしの比較で 10,733円17,040円

でも、よく見るとホテルズドットコムは、税金とサービス料なしの金額で、ブッキングドットコムは税金とサービス料込みの金額。

そうだ、こういうときこそトリバゴに頼もう!

トリバゴの料金は?

トリバゴ日本語版サイトの表示料金には、転送先の予約サイトで予約をする際に発生する税金や手数料が全て含まれるように努めております。
(トリバゴホームページから)

これで、比べるのが簡単になりました。

トリバゴで比較した結果、やっぱりホテルズドットコムが安いですね。税金とサービス料込みで
12,749円 となりました。

(トリバゴの表示)
keio-trivago1

ブッキングドットコムの方は「さらに表示」で同じ部屋がずっと下の方に出てきました。料金はもちろんホームページの表示と同じ 17,040円

ホテルズドットコムの方が 4,291円 も安いことになります。

keio-trivago2

このホテルこの部屋に関しては、ホテルズドットコムの方が安く、キャンセル無料期間も長いということがわかりました。

しかし、予約サイトはそれぞれ得意分野があり、またホテルとの提携のしかたなどでその時々の結果は違うのだろうと思います。

追記:ホテルズドットコムから返信が来ました。

キャンセル規約は、ホテル現地時刻の何月何日の何時までと設定されていることがほとんどです。
予約を進めていただきますと、次ページ下部にキャンセル規約の詳細が出てまいります
また規約も含め、予約サイトによってホテルとの契約条件が違うことはままございます。
ご検討の程お願い申し上げます。

予約を進めてみましたよ。

予約条件 & キャンセルポリシー
コンフォート シングルルーム 禁煙
2016/06/07 までキャンセル手数料無料
ご予約を 2016/06/07 23:59 ((GMT+09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo) 以降に変更、キャンセルした場合には、1 泊 (税込) 分の客室料金が請求されます
不泊またはアーリーチェックアウトの場合は返金されません。

ありがとうございました。

間違いなかったようです。


「トリバゴ キャンセル」で検索してこのページへ来られた方もいらっしゃるかもしれませんが、トリバゴはホテルの検索と料金比較の専門サイトですのでキャンセル処理は行いません。

トリバゴについて詳しく知りたい方はこちらのページをご覧ください。


台風による交通麻痺で行けない、でもキャンセル料は払うのか?

地震、台風、大雪などの天災で交通機関がマヒし、ホテルにたどり着けなかったため宿泊当日に電話を入れキャンセルをした。

キャンセルポリシーには「当日キャンセルは100%の支払」と書かれている。

さて、こんなときもキャンセル料は支払わなくてはならないのでしょうか。

このケースに関してネット上での多くの相談を調べました。

結果、キャンセルポリシーの中に「天災等による交通機関のマヒで来館できない場合はキャンセル料の減額があります」等の記述がなければ100%支払う義務があるそうで、もし裁判を起こされたらまず負けるらしいです。

ホテルのキャンセル料には理由があります。

当日キャンセルされても代わりにお客を探せるかというとこれは難しいことで、おそらく宿代はそのまま損失になります。

宿泊客のための様々な準備もあります。

当然、食事付きのプランであれば食材や料理の多くは損失になりますし、人数が多ければ従業員のスケジュール調整もあり、ホテル関係者の話ではそれ以外にも客の見えないところで経費はけっこう掛かっているということでした。

ただし、です。

ホテルによっては事情がわかればキャンセル料を減額したり、一切取らなかったりというところもあります。

事実 3.11の震災の際、件数は定かではありませんが、国内だけでなく海外のホテルでもそういった例はありました。

ホテル側も、規定とは言えこのような場合に全額キャンセル料を取ったら、もう二度と来てくれないかも?という気持ちもあるそうです。

まずはしっかり事情を説明することが大切なようです。

『そんな訳だからさ、キャンセル料取らないよな!』

なんて言ってしまったら…もうおしまいかも。


カード決済のタイミング

ホテル予約サイトからクレジットカードを使って予約した場合、カード決済のタイミングは予約が完了した時点になります。

これはネットで買い物をしたときに注文完了で決済されるのと同じです。

キャンセル処理

クレジットカードには15日や20日、月末など決済の締日が決まっていて、予約処理とキャンセル処理が締日までに両方行われれば相殺され請求はゼロ、

また、締日の後にキャンセル処理が行われれば、予約処理分は一旦請求され、キャンセル分は翌月にマイナス処理が行われ振り込まれます。

もしキャンセル料が発生していた場合は、請求分との差額が振り込まれることになります。

『キャンセルしたのに返金されていない!』

と大騒ぎをする前に、まずは落ち着いてカードの締日を確認し、もし不安があればカード会社に連絡してみましょう。

ただし、予約時に「返金不可」の条件で予約した場合は、キャンセルしてもお金は戻ってきませんので十分にご注意ください。

関連記事:キャンセル時のトラブルを防ぐため予約前に注意するポイント

キャンセル処理 – 海外「現地支払」の場合

海外のホテルを予約する際、支払方法を「現地支払」にした場合でもクレジットカード情報の入力は必要となっていて、キャンセル料が発生した場合はカードから引き落とされることになります。

キャンセル処理 – 国内の場合

国内の場合は、キャンセル料が引き落としになるケースとホテルから直接請求され振込みで支払うケースがあります。

カードなしで「現地支払」の場合、キャンセル料の支払いは直接振り込みとなりますが、理由によってはキャンセル料を取らないところもあるようです。


予約、即「返金不可」は常識?

先日の全額返金不可の件について、もう少し調べてみました。

実は、海外のホテルでは予約した時点で返金不可になるケースはそう珍しくはないのだそうです。

確かに掲示板の質問や苦情で出てくるホテルはみな海外のホテルばかりです。

そのため海外のホテルを予約する際によく使われる大手のエクスペディアやブッキングドットコムなどが掲示板での攻撃対象になるようです。

ではなぜ返金不可を設定するのか?できるだけリスクを少なくしたいから、ということにつきるようです。

直前キャンセルで部屋が空いてしまうリスクを軽減する分、格安で提供するということでしょうか。

ホテルからすると、安くしてでも返金絶対なしで売り上げが確実になりますから、それは嬉しい。

返金不可の部屋を用意してどれくらい料金を下げれば一定の割合で予約が入るという計算が出来ているのかもしれません。

日本のホテルや旅館では予約した時点で返金不可になるというケースはあまり無いと思いますが、海外ではそういう常識もあるということを覚えておきたいと思います。

空室一覧を見て一番安い部屋をすぐ予約したらそれが「返金不可」だった、ということが無いように気を付けましょう。

ただ予約しても出発まで何事もなければ問題は無いわけですが、

とにかく予約時はキャンセルポリシーの確認をしっかりやりましょう。

関連記事:キャンセル時のトラブルを防ぐため予約前に注意するポイント


キャンセル時のトラブルを防ぐため予約前に注意するポイント

キャンセルポリシーを必ず確認

キャンセルポリシーは、例えばブッキングドットコムなら客室タイプ欄に「予約条件」ホテルズドットコムでは同じく客室タイプ欄に「オプション」といった項目があり、その中で「○月○日までキャンセル無料」や「返金不可」などと書かれた部分のことを言います。

yoyaku-jouken

予約の際は、これを必ず確認、納得してから申し込んでください。

特に海外のホテルに多いケースですが、

返金不可」という部屋を予約で申し込んでしまうと、手続き上キャンセル処理は出来ますが料金は戻ってきません。

これは予約サイトというよりはホテル側で決めた設定、規約で、たとえ出発まで日数が何十日あろうともキャンセル時にお金は一切戻ってこないのです。

もし、キャンセルポリシーの項目が見づらいとしたら、それはそのサイト側にも問題はあるかもしれませんが、利用者側は予約の際にまずしっかりこの部分を確認しなくてはなりません。

旅行関係の掲示板を見ると、キャンセル料を全額取られて納得がいかず、予約サイトの悪口を書きまくっている人が少なからずいます。

『旅行まで1か月以上あるのに返金できないなんて納得できない! 6万円返せ!○○○○○○ は最悪、詐欺サイトだ!』

オンライン予約はとても便利ですが、注意も必要です。

ただ「返金不可」の部屋はその分とても安い料金設定になっていますので、絶対キャンセルしない覚悟の上ならお得です。

以下、海外のホテルを多く扱うサイトの中でキャンセルポリシーが書かれた項目です。以下、H.I.S.以外は客室タイプ欄の中にあります。

ブッキングドットコム

「予約条件」内に表示。右にある?マークに触れると詳細をバルーン表示。

ホテルズドットコム

「オプション」内に表示。表示内容に触れるとさらに詳細をバルーン表示。

アゴダ

「プラン・特典」内に表示。表示内容に触れるとさらに詳細をバルーン表示。

アップルワールド

「料金プラン」内に表示。詳細は右にある「取消料を見る」ボタンで。

エクスペディア

「オプション」内に表示。表示内容を押すとさらに詳細をバルーン表示。

H.I.S.

客室タイプ欄ではなく予約入力画面の右側「選択中のホテル」の下「!諸注意事項」を押し「取消料規定」のボタンで表示。