「世界最古のホテル」 慶雲館

世界最古のホテルとしてギネスブックに載っているのは、日本の旅館です。

それは建物のことではなく、世界で最も長く続いている、長く経営してきたという意味での世界最古。

その名は慶雲館。山梨県の早川町にあります。

慶雲2年(705年)に当地で狩猟を行なった藤原真人が、狩猟を行なった際に川の岩の間より盛んに噴き出している温泉を発見。険しい山道を切り開き、湯壺を造営して開湯したのが始まりとされている。慶雲年間に造られたことから「慶雲館」と命名され、以降武田信玄や徳川家康の隠し湯としても利用された。(Wikipedia)

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もちろん建物は何度も立て替えはしているでしょうから、千年前の古さは当然感じませんが、しっかりとした伝統を感じる高級な造りです。一人2万円~3万円台の部屋が中心、限定セールで1万円台もあり、全部で35部屋。

温泉からの眺めもすばらしいです。

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JR身延駅からバスで1時間30分という場所ですが「さながら仙郷とも呼ぶべき別天地」とある通り、かなりの山深い場所にあります。

念のためネット環境について探してみました。一休.comのクチコミによると、2014年8月時点ではネットの環境はないようです。

電波が圏外なのかどうかまではわかりませんが、まあこういう場所に来たなら、ネットのことは忘れてゆっくりしましょう。

一日一回、送迎バス(要連絡)が出ています。