「日本一」の旅館 加賀屋

36年間に渡り日本一という旅館があります。

石川県にある旅館、加賀屋です。

何が日本一かというと、

1977年(昭和52年)1月より、旅行新聞新社が主催する「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」(全国の旅館業者の中から選定)の総合部門1位として認定・表彰されている。この年以降「36年連続」で加賀屋が総合「1位」を連続受賞中。

ということです。では、何がそんなに良いのか?

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高級志向の一休.comに載っている感想を見てみると、

事前に目的については何もお話していなく たまたま係りの仲居さんに 母の卒寿の記念の旅の旨を伝えたのですが 思いもかけない おもてなしを受け 只々 感激しました…(2015/11/28)

家族4人で北陸の旅でぜひ一度は体験したいと肝いりで加賀屋さんに宿泊することが出来ました。期待にたがわず出迎えの仲居さんの姿勢から「来て良かった」という気分になりました。…(2015/07/25)

一生に一度は泊まりたい…ということで、母と二人で行って参りました。
部屋も綺麗で広く、お食事も美味しく、お部屋でいただける…ということで、ホテルとは違ったおもてなしでした。…(2015/07/17)

『一生に一度は泊まりたい…』というくらいですから。なんとも特別な感じの旅館です。

そのほか、いろいろと感想を見ていてわかるのは、予想以上に、皆さん始めからかなり期待が大きいということですね。

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とくに接客について、日本一は接客の日本一でもある、とお客さんは理解しているようです。

ということなので、次のようなことも起こります。

加賀屋ならではのおもてなしを期待していたのですが、がっかりしました。まず夕食の案内ということで仲居さんが呼びに来ました、私の友人が食事は何階ですかと尋ねると、今ご案内しますからと言ったきり教えてくれませんでした。…(2016/03/13)

これには加賀屋側からお詫びの言葉が出ていますが、

期待が大きすぎると、反動も大きいというところでしょうか。何か行き違いがあったのか、スタッフの中には新人さんもいるでしょうし、お互いの勘違いもあったかもしれません。

期待は良いと思いますが、相手に完璧を求めすぎては楽しい旅はできないような気もします。それにしても、おそらく旅館側は毎日かなりのプレッシャーでしょう、たくさんの人が猛烈な期待感をもって入ってくるわけですから。

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トリバゴをはじめ、じゃらんや楽天トラベル、一休.com などで予約ができますが、温泉専門のゆこゆこでは姉妹館のみで本館の予約はできないようです。